子守り

馬路村のみなさん元気ですか、私は元気です。


1歳半だという男の子が
子ども達にもて遊ばれていました。
いや、これは子守りでした。
そのさばきはもう、手慣れたものです。
子どもから子どもへ
まるでモノを扱うかのように
次々に抱っこを代わりばんこ。

近くに母親の姿は見えませんが
平気、平気。
赤ん坊も命をかけて兄ちゃんに
ぎゅっとつかまっています。