30を目前に哀れな女の話

馬路村のみなさん元気ですか、私は元気です。


ついに、です。
信じがたいことでしたが
現実をつきつけられたので
認めるしかありませんでした。


活動先で、おばちゃんが
「あっ、」といって
私の頭部に手をのばし
「ほら、シラミ」と。


たしかに、ここ最近、無性に
頭がかゆいとはおもっていたけれど
首にできた汗疹の延長だと
てっきり思い込んで
否、言い聞かせていましたのでね、
まさか、の出来事でした。
http://d.hatena.ne.jp/kikufumi23/searchdiary?word=%A5%B7%A5%E9%A5%DF&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
『シラミ』
この国にきて、あちらこちらでシラミ取りの光景を目撃し
日本やったら終戦直後の学童の話やん、と
ふふ、まだ、シラミっておるがやね、と
鼻で笑ったりしていたら
全く人ごとではなかった、パターン。

大慌てで薬局に駆け込み
シラミ駆除シャンプーを買って
イノーカにシラミ探しをしてもらったのは
言うまでもありません。