2010-08-06 スリランカで原爆の日に 馬路村のみなさん元気ですか、私は元気です。 8月6日、日本ではニュースで広島の様子が写し出され 特別番組なども放映されているかもしれません。 ここスリランカでも クルネーガラという街で 市長の発案により 原爆展という催しが開催されました。 外国にいると日本にいる時よりもずっと 自分が日本人であるということを意識し 考えることが多いような気がします。 協力隊員の仲間達が 人形劇、映像、折鶴、踊り、など 日本の文化を織りまぜながら 多くのスリランカ人に紹介する姿に 改めて、自分が 世界唯一の被爆国で生まれ育った人間であることを 自覚した日となりました。