音のない世界に暮らす子ども達の学校で

馬路村のみなさん元気ですか、私は元気です。


嬉しいとか、楽しいとか、びっくりするとか、違うとか、合っているとか
子ども達のそんな感情を
耳からではなく、目からだけでもなく
気で知らされる、という体験をしたのは
今日がはじめてだったかもしれません。
聾唖学校、音のない教室ですが
子ども達の内側から発せられるエネルギーは
ほんとうに熱をもっていました。
つやつやした肌。
好奇心いっぱいの表情。

私は洗われているおもいでした。