いくよくるよおばさん

馬路村のみなさん元気ですか、私は元気です。


私がひそかに、いくよくるよ、と
呼んでいるおばさんと、その娘。
下の家に住んでいます。
出先から帰ると
住人のアンマーやイノーカよりも確実に
彼女らがいて、今日あったことなどを話すのです。

で、先日、
彼女らがアンマーの娘と孫だったことが判明。
「ここに住みはじめて、もうだいぶ時間がたつけど、私を誰だと思っていたの?」と、いくよくるよ。
どおりで、よくよく出没するなぁ、と思った、と、私。


結婚して、最初はだんなさんの実家近くに住んでいたけれど
近所の家が象につぶされて
おそろしいので
こっちに引っ越してきて暮らしているのだ、と。


彼女らについてはこれからも
結構頻繁に登場すると思いますので、
詳細はそのつど、話すことにしますね。