ホステルのアイヤー

馬路村の皆さん元気ですか、私は元気です。


コロンボには協力隊員の宿舎、
「ホステル」というのがあります。
我々にとって、スリランカの第二の家でもあり
基地のようでもあります。
そして、いつも、おかえり、おかえり、と、迎えてくれるのは
警備員のアイヤー。

ヘトヘトになって帰ってきても
スリランカ人に腹が立って帰ってきても
アイヤーの顔で、皆ほっとするのです。