竹製品

馬路村の皆さん元気ですか、私は元気です。


毎日、こうしてブログを綴っているわけですが、
なんだか、遊んでばっかりの印象が残りそうなのでね、
ちゃんと活動もしています、
という報告もしたいと思います。


活動地域に竹製品の生産が盛んな地区があります。
彼らは竹を編んで、米のゴミを取るためのざるを
ひたすら作っているのですが、
それは一家庭に一つあれば十分で、
頻繁に買い替えるものでもありません。
ですから、需要は限られてます。
しかし、彼らは創意工夫や新しい次を考えるのが
大の苦手の国民性。
売れもしない竹ざるを同じ方法で同じように作る毎日…。

そこで、我々はその技術を活かした新しい製品作りへの展開を
彼らと話合いながら、進める活動をしています。

で、今日、私が提案した紅茶パッケージの試作一号が
めでたく、めでたく出来上がりました。

記念すべき、吉日。

と、まぁ、こんなふうに
少しづつですが、
活動もやっていますよ、ということを
一応ね。


そちらはまだまだ寒いのでしょうか。